シダーガレージ

シダーガレージの特徴

シダーガレージはカナダ製の木材を使い、日本で加工したツーバイフォー工法の木製キットガレージです。外壁には、かつて「生命の木」と呼ばれたレッドシダーの無垢材を使用。レッドシダーは芳香を有し、水に強く腐りにくい木材で、外壁のラフな風合いが独特の雰囲気を醸し出します。

用途

シンプルな構造で、ガレージとしてはもちろんアトリエやスタジオ、また、ローコスト住宅や店舗の素材としても最適です。

車&バイク

バイク用に適当なサイズから車1~4台用まで、価格も魅力の99タイプをそろえています。また「幅や奥行きを変える」「壁を高くする」「屋根を片流れにする」など、特注サイズでカスタムメイドも可能です。

キット加工

国内の工場でパネル加工してお届けしますので、品質安定性に優れ、現場での施工も簡単。セルフビルダーにもうれしいキットです。

ガレージドア

ガレージドアは4~5段のパネルで構成され、スプリングの反動力により軽く上下します。オプションの電動オープナーを付ければ、車の中からリモコンで開閉ができます。

キット内容

木材でつくったガレージはスチール製のものに比べ、単に木のぬくもりや優しさを感じさせるだけではなく、余分な湿気を吸収してくれたり、断熱性に優れるなど、機能的な面を備えています。しかも、住宅用にも十分に使用できるしっかりとした素材を揃え、釘や金物にもJIS基準適合品を使用するなど、細かな部分にも気を配ったこだわりのキットです。キット部材は3年または1年間の保証付きです。「多雪地域」「準防火地域」での建築についてもご相談下さい。

キットには以下の①〜⑩の部材が含まれます。

①土台

②壁パネル

③屋根トラス

④外壁材

⑤屋根材

⑥窓

⑦ガレージドア

⑧通用口ドア・ドアノブ

⑨補強金物

⑩ネイルプレート

構造材

土台

米つが材、防腐、防蟻処理剤加圧注入品。

壁パネル、小屋壁パネル

国内の工場で加工し製作。窓やドアが付く部分は開口してお届けします。壁パネル等に使われている合板は、健康を害するホルムアルデヒドの放出量が極めて少ないフォースター等級品です。

屋根トラス

2×4材を使用したネイルプレート方式木造トラス
※2×4材はJAS甲種枠組材2級以上(Jグレード)、樹種SPF。構造用合板はJAS特類2級以上、針葉樹合板

屋根

ファイバーグラスコア・アスファルトシングル。
防火地域でも使用可能。3色よりお選び頂けます。

デュアルブラック
ハーバードスレート
デュアルブラン

野地坂

T&G構造用合板。さね付きの小型サイズで、高所での作業性に優れます。

防水下茸材

シール性の高いゴムアスファルトルーフィング。

屋根材用接着剤

接着力、シール性、耐候性に優れた専用品。カートリッジガン付き。

屋根用釘

シングル専用釘。リング加工で引抜耐力も向上しています。

軒先水切り

カラーガルバリウム銅板(長さ1800mm)

外装材

外壁材

レッドシダー製ベベルサイディング。表面ラフ仕上げ。
働き幅165mm。厚19mm。

コーナーボード、破風・鼻かくし、ガレージドア化粧枠材、開口部トリム

レッドシダーの節付き無垢材を使用
※全て無塗装の無垢材ですので、お好みに応じての塗装が可能です。

建具

スチール製ガレージドア

木目模様にエンボス加工されたパネル表面は、三重コーティングが施され、耐久性とメンテナンス性を両立。表と裏のパネル間は断熱材入り。パネルには白色の塗装が施されています。

通用口ドア

ファイバーグラス外板。(ドア厚44mm・白色下塗り済み)
樹脂製ペイント仕上げ用枠材、吊り込み済み、外開き。
(RO:幅811×高さ2062mm)

木製サッシ・ペアガラス上げ下げ窓。屋外側白色樹脂製被覆、網戸付き。Low-Eガラス使用。アルゴンガス封入。(RO:幅711×高さ1219mm)

釘・接合・補強金物

CN90・75・50釘、溶融亜鉛メッキZN釘、ステンレス鋼SFN釘など。
CN釘はわかりやすく赤や青に色分けされています。

あおり止め金物TS、帯金物S65、かど金物CP-T/CP-L

ツーバイフォー工法用補強金物。

スクリューワッシャー

土台固定用のワッシャー。自ら土台を削りながら締めますので、座掘り作業が要りません

付属品

  • 外壁用防水・透湿シート
  • ガレージドアスプリング巻き用ロッド
  • シダーガレージ施工方法マニュアル
  • オーバーヘッドガレージドア取り付け説明書
  • 図面(平面図、立体図、基礎伏図、基礎断面図)

施工手順

自分で作る。自分で建てる。自分で遊ぶ。つくる楽しさを満喫できる確かな手応え、至福の時。何もなかったバックヤード。壁パネルを建て、トラスを載せ、屋根を張っていく。ドアや窓を取り付け、仕上げにかかる・・・。自分ならではのペイントや電動オープナーなどのオプションで、オリジナリティあふれるガレージが出来上がっていきます。

基礎・土台

01

コンクリート布基礎+土間コンクリートが一般的です。キットに付属の基礎図面に基づいて施工 して下さい。基礎の上に、スクリューワッシャーを使って土台を固定します。

02

壁パネルを土台の上に載せていきます。

小屋組み

03

①壁パネルの上に三角形の小屋 壁を設置し、ケラバ(軒の出)を取り付けます。
②屋根トラスを、 壁パネルの上に 設置します。
③組み上がったトラスの上に野地板を張ります。

屋根

04

①野地板の端部に水切り金物を取り付け、野地板の上に防水用のルーフィングを張ります。
②その上に屋根材をシングルセメントと釘打ちを併用して張ります。
③破風板と鼻かくし板を取り付けます。

建具

05

ガレージドア、窓、通用ロドアを取り付けます。

外壁

06

外壁材を張ります。防水シートを張った上に、壁面下部からレッドシダーサイディングをステンレス釘を使って張っていきます。外壁材はザラザラ面が表側です。

完成

07

これでシダーガレージの完成です!
※お好みに応じて塗装をして下さい。

価格表

施工費用例

基礎工事キット価格の50%〜
構造フレーミング工事キット価格の20%〜
外装工事キット価格の15%〜
屋根工事キット価格の15%〜
ガレージドア工事キット価格の10%〜
外部塗装工事(材工)キット価格の10%〜

※施工費用は、現場の様々な条件で上下しますので参考にお留め下さい。
※基礎工事は非寒冷地の平坦地でコンクリート布基礎+土間コンクリートの場合。電気工事、水道 工事、内装工事、建築確認申請費、運送費等は含まれていません。

注意事項

お問い合わせから納品まで

こちらをご覧ください。

その他

  • 価格および仕様は予告なく変更となる可能性がございます。
  • 自然の木材製品ですので、使用上差し支えない範囲での反り、割れなどにはご容赦下さい。
  • シダーガレージの建築には建築確認申請が必要な場合があります。また法令・条例等により建築できない場合もあります。建築場所に係る法規制等をご確認のうえ施工して下さい。(それにより改造等が必要な場合の材料はキットには含まれません。)
  • ガレージドアの取り付け作業の一部には危険を伴う箇所がありますので専門業者にご依頼下さい。
  • 屋根釘が野地板を貫通して5mm程度室内側に露出していますのでご了承下さい。
  • 開口部の幅が4000mmを超える場合、確認申請時に構造計算が必要です。(ガレージドア、シャッターなど)
  • 内部土間コンクリートは、水勾配をつけないつけないフラットな仕上がりが標準です。