ガレージドア修理| スプリングが切れたら

トーションスプリングが破断した場合、交換・修理が必要になります。
作業には危険が伴いますので、絶対に動かさず速やかにご連絡下さい。
なおご連絡の際には、以下の点を予めご確認いただきお伝え下さい。

予めご自身でご確認いただきたい項目

1.スプリングの外径
2.スプリングの内径
3.スプリングの全長
4.スプリング20巻分の長さ
5.チューブシャフトの径
6.スプリングの取り付け位置
7.ガレージドアの寸法と、材質
ご対応をスムーズにするために

 

1.スプリングの外径

 

2. スプリングの内径

 

3. スプリングの全長

破断したスプリングをそれぞれ測り、合計した長さをお知らせください。(断片A+断片B=スプリング全長)*端部の金具は含まずスプリングのみ。
なお、スプリングが2本使用されている場合は片方のスプリングは切れていない場合でも、同時に交換が必要となります。破断していない方のスプリングも上記の1〜3を測ってご連絡下さい。

 

4.スプリング20巻分の長さ

 

5.チューブシャフトの径

 

6.スプリングの取り付け位置

ガレージ内部から見て破断したスプリングがセンタープレート位置より
・右側に取り付けられているか
・左側に取り付けられているか

 

7.ガレージドアの寸法(幅と高さ)と、材質(スチール製、木製、グラスファイバー製など)も併せてご連絡下さい。また上記の写真のような取り付け方とは異なる場合は状態を詳しくお知らせ下さい。

 

 

修理のご対応をスムーズにするために、
・ガレージドアをいつ頃取り付けたか
・ドア(シャッター)のメーカー
・取付け業者

などわかれば併せて教えて頂くとご対応がスムーズになります。また破断したスプリングの状況がわかる写真を撮って送って頂けますと幸いです。

 

上記のことについてご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガレージドアリペアのページはこちら

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