TOKYOシャッター

木製防火ドア

特徴

都会でも使用できる木のシャッター
一枚物の無垢板が醸し出す重厚感と高級感。 ぬくもりや優しさを感じさせるだけではなく、遮音性能、耐久性など高機能な面を備えた、贅沢なメイドインジャパンのパネルです。

・木製でありながら「防火設備」認定品･･･国土交通大臣認定番号EB-9559、EC-0205
・板厚32～35mmの無垢の東京産杉材使用。杉の赤身がちの部分を使用することで耐久性に優れます。（スギ科スギ属の常緑針葉樹、英名Japanese Cedar）
・最小クラスの取り付けスペース。（最低ヘッドルーム250㎜、最低サイドルーム90㎜）
・上部と底部および左右には、ゴム製のすき間ふさぎ材を標準装備。すき間風や虫、ほこり等の侵入を防ぎます。
・垂直レールと壁との間にはすき間が無く、手を挟む危険性がありません。また、強度的にも優れます。
・パネルの左右の端部は金属で覆われているため、小口からの水分の吸収を防ぎ、耐久性アップや変形防止に貢献。
・耐風圧性能、正圧1100Pa以上
・シャッターの色は標準色7色からお選びいただけます。また、特注色塗装もご相談ください。
・2年間メーカー保証付き

防火設備

「防火地域」「準防火地域」や「延焼の恐れのある開口部」でも使用可能。
表面が燃えて炭化しても内部までは燃えず、防火戸としての強度を保ちます。

防火設備 EBタイプ（遮炎性能）

最大幅2,600×最大高2,500ｍｍまで、ご指定寸法で製作可能。（最小必要開口高 1,700mm）板厚35mm。国内初の木製シャッター部門乙種防火戸認定商品。金具には防火用特殊加工を施し、熱による破損を防ぎます。建築基準法施工例109条の2に適合した防火設備。
国土交通大臣認定番号：EB-9559

防火設備 ECタイプ（準遮煙性能）

最大幅3,200×最大高2,500mmまで、ご指定寸法で製作可能。（最小必要開口高1,700mm）板厚32mm。準遮炎性能・延焼の恐れのある開口部に使用可。
国土交通大臣認定番号：EC0205