コロナ禍以降急騰した建築用木材価格が、ここにきてようやく落ち着きましたため、弊社のキットガレージ「シダーガレージ」の価格を改定し皆様にお求めいただきやすくなりました。これを機にぜひご検討下さい。
*12×20フィートの場合(税込) 246万4,000円 → 229万9,000円 = 7%ダウン
*20×20フィートの場合(税込) 349万8,000円 → 323万4,000円 = 8%ダウン
シダーガレージとは
外壁材にカナダ産のウエスタンレッドシダーをふんだんに使用した木造(ツーバイフォー構造)のキットガレージです。北米スタイルの外観やオーバースライダータイプのガレージドアが大きな特徴で、販売開始からおよそ30年間、多くのお客様にお求め頂いております。
キット内容
キットには、建物の骨組みとなる構造材はもちろん、オーバースライダータイプのガレージドア(オプションで電動に)、窓、ドア、外壁材、屋根材、構造用金物、釘にいたるまで外見に関わる基本的な部分は全て含まれております。またキットと言えど、物件ごとに一件一件プランしてオーダーメイドで作製いたしますので、建物サイズも自由に変更ができますし、追加のオプション(またはレスオプション)もご相談頂けます。車庫としてだけではなく、店舗や住宅にカスタマイズする事例も多々ありますので、是非イメージをお聞かせ下さい。
建てたいなと思ったら
シダーガレージを建てる場合、大きく分けて２つのパターンがあります。
1. キットのみ購入する
弊社でキットのみご購入頂き、それをDIY、もしくはご自身で手配する建築会社さんに建ててもらうというパターンです。キットの運送は日本全国承ることができます。
2. キット購入+施工まで依頼する
弊社にキットの購入と組立て工事までご依頼頂くパターンです。ただ弊社で施工可能なエリアには限りがあるので、ご相談下さい。また「基礎工事は知り合いに頼みたい」「塗装は自分でやってみたい」といった部分工事も可能です。建築確認申請につきましてもご相談下さい。
トータルの費用
ガレージ建築にかかる総額費用というのは、なかなか一概に申し上げるのが難しいところです。というのも、ガレージの使い方は人それぞれで、ただ車やバイクを入れておきたいだけという方もいれば、ガレージ内を一つの部屋として(快適に)使用したいという方もいらっしゃり、設備や断熱にかかるコストが異なってくるからです。また工事費用の大部分をしめる基礎工事も、物件によって金額の振れ幅がかなりあります。寒さの厳しい場所であれば寒冷地仕様の基礎にする必要があるかもしれませんし、傾斜がある場所であれば造成費用がかかります。
上記の理由で一概にお伝えしにくいトータルの建築費用ですが、弊社で施工した過去の事例をもとにざっくりと言うならば【キット代金×2】というのが一つ目安となります。300万円のキットであれば総額600万円、400万円のキットであれば総額800万円ということです。ひとまずこちらをもとにご検討頂き、さらに詳細な見積もりをご希望でしたら、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。
