十和田市の作業倉庫新築工事

十和田市の作業倉庫新築工事でシダーガレージが採用されました。

環境省の国立公園整備計画の一環として、十和田湖畔の古い建物を撤去し、新たに作業倉庫を建築することになり、その建物としてシダーガレージが採用されました。

シダーガレージ22×18feetタイプ
間口6706×奥行5486㎜をベースにしていますが、積雪区分「多雪160㎝」に対応させるため、トラスの上弦材と下弦材を通常の2×4材(38×89㎜)から2×6材(38×140㎜)や2×8材(38×184㎜)に、トラス間隔も606→455㎜に変更しています。
同様に壁の間柱間隔も狭くし、また屋根勾配も3.5→4寸へと少し急勾配にしています。

塗装工事が終わっていませんが、周囲の環境に配慮して、外壁はシッケンズ セトールHLSeの「010ウォールナット」という濃い茶色で塗ります。

雪がちらつく中での工事でしたが、青森県むつ市の「角野建築」さん親子の強力な助っ人もあって、9割方終了しています。

追記
無事塗装工事も終わり、工事完了しています。

 

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