以前ブログでお伝えした河口湖のガレージが完成したので、その様子を見に行ってきました。この日は梅雨入りしたにも関わらず良い天気だったのですが、残念ながら雲がかぶっていて富士山は見えませんでした。。気を取り直して現場に向かいます。
こちらが完成したガレージ。出来たてホヤホヤです。 今回は特にオプションをつけていない標準的な仕様のシダーガレージなので、ご検討中の方には是非参考にしていただきたいです。塗料はオリンピックマキシマムの半透明セミトランスパーレント。BRICK RED(赤レンガ)の塗装が木目の美しさを引き立てます。白いガレージドアや、窓との相性もいいですね。
22×22フィートタイプは車2が余裕を持って入るサイズ(約45㎡)です。ドア幅は16フィート(4877mm)。これからこのガランとしたスペースをどのようにアレンジしていくのか楽しみです。
今回唯一とも言えるオプションは、ドイツ・マランテック社の電動オープナーを設置したこと。これにより、リモコンで離れた所からシャッターを開閉できます。静寂性や安定性においては世界一と評されるオープナー。深夜にドアを開閉しても騒音が全く気になりません。
キットの標準に含まれるアンダーセンの窓×2箇所と、ファイバーグラス製の通用ドア×1箇所です。建具のトリムも外壁と同じ色で塗装したのでスッキリした印象です。今は完成したてなので鮮やかな赤茶色の外壁ですが、時間が経つにつれて色が抜け、くすんだ深みのある色になっていきます。その経年変化を楽しむのもシダーガレージの醍醐味の一つではないでしょうか。末永くガレージライフを楽しんでくださいね。
帰りは甲州名物のほうとうを。野菜と山菜がたっぷりです。
ゥ…ウマイ!
ちなみにこちらの[ほうとう不動・東恋路店]は、建築家の保坂猛さんによって設計された建物がとてもユニーク。沢山の人が外観の写真を撮っていました。私も帰りがけにパシャリ(車も)。
またすぐきたいな、河口湖。
前回→“河口湖のガレージ新築工事の話”
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