シダーシェッドは見せたくなる物置だという話

先日納品したシダーシェッドのボートハウス8×12feetモデル。ご主人がサーフボードを収納されるとのことです。広いお庭にかわいい木の小屋。憧れます。

シダーシェッドは形や大きさなど様々なバリエーションがあり、使い方も多種多様です。バイクやサーフボード、釣り竿や農耕具入れといった物置としてはもちろん、離れの書斎にすることも出来ます。スチール製の物置の場合なるべく目立たないよう配置したくなりますが、シダーシェッドは風景に調和するデザインなので庭先や通りから見えるところに置きたくなります。

無塗装の見た目も好きなのですが、好みの色に塗装することでよりその人らしさが出るところがシダーシェッドの魅力です。

木目の見えるグレーの塗装とナチュラルのドアのツートンが都会的でいい雰囲気です。

 

話は変わり、先日放送の「情熱大陸」で所ジョージさんが密着されていた際に、世田谷ベースの畑の脇にあるシダーシェッドがちらりと映りましたが、完成した時とは場所が変わり塗装も違う色に塗り替えられていました。

当初はバイクを数台収納するということでこのようなアメリカンガレージ風の外見でしたが、現在は畑の中に移設されていて、農機具を入れるために使われているようです。それに合わせて屋根の色も暗くし、アメリカンな装飾も取り払って落ち着いた小屋の雰囲気になっています。

(所ジョージさんのYouTubeチャンネルより)

使う人の用途や感性に寄り添ってくれる癖のない上品なデザインが、他にはないシダーシェッドの魅力です。またレッドシダーの外壁は防腐性も高く、木製でありながら寿命が長いのも特徴です。普通の小屋じゃつまらないという方はぜひご検討ください。

 

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