印象に残っているおしゃれなガレージ・ガレージハウス11選【2023年3月更新】

5.やっぱり平屋が好き。アメリカンハウス

アメリカの映画やドラマで馴染みのある外観ではないでしょうか。ブルーに塗装された外壁はカナダ産のウエスタンレッドシダーのベベルサイディングを使用。白いドアやフェンスとのコントラストもおしゃれです。

こちらの物件は実は内装はほとんどお客様自身でされたのですが、建具や家具のチョイスがとても素敵で参考になります。塗装されたトラスもお部屋の印象を引き締めていて良いですね。

壁紙もご自身でヨーロッパより輸入されたものを貼っていたのですが、一般的な日本の住宅には無いおしゃれな雰囲気に仕上がっています。

アメリカ好きにはたまらない家ではないでしょうか。こちらのページでは参考価格を掲載しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。https://js-g.co.jp/line-up/garageplus/ *ページ中間にある「価格に関して」を御覧ください。(こちらの価格は過去の参考価格ですので、土地の条件や部材の価格の変動により、価格は現在と異なる場合がありますので予めご了承ください。)


6.古き良きアメリカの雰囲気 ガレージを使ったアメカジ古着屋さん

シダーガレージを使用した古着屋さんを建てたいというご依頼。
奥行方向をぐーっと伸ばし、オーバースライダーや木製の観音開きのドア、さらにはポーチを軒側に集約させお店の顔にしました。

オーナーの趣味の車やバイクがディスプレイされており、まるでアメリカのガレージをそのまま持ち込んだかの様な雰囲気。店内は所狭しと古着やアンティークの雑貨が並んでいます。家具や什器も細部に至るまでこだわっており、アメリカンな世界観を壊しません。

店内にはカフェが併設されており、バイカーやカーガイたちの憩いの場になっているそう。

店舗正面に設けられたポーチからの眺めも良く気持ちいいです。

まだ建物が建ったばかりなので外装が綺麗ですが、時間が経って少しくたびれてくるとさらにいい雰囲気になるのでは無いでしょうか。ランチもやっているのでお近くの方はぜひ行ってみてください。琵琶湖の近くです。

HEADERS CAFE&VINTAGE
滋賀県彦根市開出今町581-7
TEL:(0749)20-7727
11:00-20:00
水曜定休


7.細部までこだわり抜いたミリタリー調ガレージ

ダークブラウンに塗装された無骨な雰囲気のガレージ。こちらのオーナーは自ら鉄の溶接や塗装をされる方で、所有する道具も自分好みの見た目にアレンジして使っているそう。ダークトーンなガレージにミリタリールックのジープはハードな印象ですが、外に止まっているブルーのオースチン・ミニがとてもいいコントラストになっています。

ガレージ内には愛車のベック550スパイダー(ポルシェレプリカ)、ハーレーやBMW等のバイク、ベスパ、そして自転車が格納されていました。ご自身で張られたという壁や設置されたアンティーク調の照明がとてもいい雰囲気です。そのほかに置かれている棚や椅子などのインテリアもひとつひとつ本当にこだわり抜いていて素敵です。

世界観が統一されていて、まるで海外の映画のセットが組まれているよう。

こちらのガレージはおよそ6年前に建てられたものですが、これから時が経つにつれ木が経年変化して更に味わい深い、重厚感のある佇まいになっていくことでしょう。その時にまた訪れるのが楽しみです。


8.まさに男の隠れ家。趣味をふんだんに盛り込んだガレージ

こちらはジェイスタイルガレージの【シダーガレージ】の中でも大型なW24×D26フィートタイプ。ご覧の通り愛車のロータスを横向きに格納し、奥のスペースは居住空間として使用しています。通常ガレージ内は土間ですが、ここではフローリングを貼ったことで”部屋感”がつよくなっています。

古いUKのロックがお好きだということで、それにまつわるポスターや本、レコードやギターがびっしりと飾られています。また、写真奥は一段高くなっておりソファのあるリビングスペースとなっています。

趣味のもの意外は一切無いという夢のような空間です。写しきれていませんが、レコードのコレクションも本当にたくさんあり驚きました。

ご主人の趣味がたくさん詰まった、まさに男の隠れ家です。同じ形でも、塗装や内装はもちろん、その人の使い方で全く違う建物になるところがおもしろいです。また、これから時間が経つにつれ変わっていく木の風合いも楽しみの一つです。


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